2018-03-22 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
復興交付金では、保存と併せて行う震災関係資料の保存、展示、震災記録の英語版の作成などの取組についての支援をしてございます。 復興庁としてのこうした取組を通じて防災意識の向上が図られることを期待しており、引き続きしっかりと対応してまいりたいと思います。
復興交付金では、保存と併せて行う震災関係資料の保存、展示、震災記録の英語版の作成などの取組についての支援をしてございます。 復興庁としてのこうした取組を通じて防災意識の向上が図られることを期待しており、引き続きしっかりと対応してまいりたいと思います。
○政府参考人(吉岡てつを君) 総務省におきましては、情報通信技術を活用して東日本大震災の記録、記憶の収集、保存、活用を図るため、被災地域の要望を伺いながら、平成二十三年度以降、震災記録のデジタル化に関する事業を実施してきたところでございます。
今後、その復興に向けて、震災記録公園のようにわざと一部瓦れきを残しておくというようなことも考えてはどうかと言われて、ああ、なるほどと思ったんですけれども、その点についてはどのような御感想をお持ちでしょうか。
○小濱委員 さらに「防災知識啓発委託等」これも新規事業のようでありますが、「1 震災記録映画啓発宣伝費」「2 震災対策映画作成委託費」これは(1)(2)と分かれております。「3 テレビ、ラジオ放送委託費」この三番には約二億八千万計上してあります。現在でもテレビにちょいちょい防災のことが出てまいりまして、非常にいい感じを受けるわけですね。